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たつき諒の予言一覧|過去と2025年7月の大災難の真実とは!?

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こんにちは、bambiです。

たつき諒さんの「私が見た未来」であげられていた2025年7月の大災難の予言が的中して2025年7月5日に日本が滅亡するのではないかと話題でしたね。

結局2025年7月の大災難の予言は外れたと言われていますが本当でしょうか?

今回はたつき諒さんの過去の予言一覧と的中した予言や今後の予言、そして本当に2025年7月の大災難が外れているのかなど考察も含めて解説します。

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たつき諒ってどんな人?

たつき諒は、1954年生まれ、神奈川県出身の元漫画家です。1975年に商業デビューし、ホラーやオカルト、心霊体験を題材にした短編作品で読者から支持を集めました。

なかでも、自身の予知夢を基にした漫画『私が見た未来』(1999年刊)は、当時珍しかった“夢と未来予知”をテーマにしたエッセイ風作品として異彩を放ちました。

その後引退していましたが、東日本大震災を予言していたともされる「2011年3月の大災害」という記述が再注目を浴び、2021年に本人監修の『私が見た未来 完全版』として再刊。

現在は新たな夢や災害に関する警鐘も語っており、ただの“予言者”ではなく、「夢を通して防災意識を高めてほしい」と語る姿勢が話題を呼んでいます。

近年では台湾や香港でも注目されるなど、その影響力は国内外に広がっています。

【たつき諒の予言】過去の的中例

たつき諒さんの予言は「予知夢」として知られています。

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たつき諒さんの的中させた過去の予言は下記のとおりです。

たつき諒さんの的中させた過去の予言
  • 近所での出来事(1989年)
  • フレディ・マーキュリーの死
  • ダイアナ元皇太子妃の事故死
  • 東日本大震災(2011年)

近所での出来事(1989年)
1989年8月、たつき諒氏は「顔がよく見えない女性が洞窟のような場所に立っている」夢を見ます。約1年後、近所の公園で夢と酷似したトンネルを偶然発見し写真に収めました。その後、実際にその場所で女性が亡くなる事件が発生。服装も夢の女性と一致していたといいます。

フレディ・マーキュリーの死
1986年と1991年に、クイーンのボーカル・フレディ・マーキュリーが病気で亡くなる夢を見たとされ、1992年の漫画「夢のメッセージ」に描かれました。彼は1991年11月、エイズによる肺炎で死去。具体的な日付の描写はなかったものの、夢の内容と一致する点があり、注目を集めました。

ダイアナ元皇太子妃の事故死
たつき氏は1992年、事故で亡くなるダイアナ妃の夢を見たとされています。この体験は、1995年刊の短編集あとがきに記され、事故日と夢で見た日が同じ「8月31日」だったことから話題に。実際の事故は1997年、パリで発生しました。

東日本大震災(2011年)
1999年に出版された『私が見た未来』の表紙に、「大災害は2011年3月」と明記されていた点が後に注目されました。この記述が、東日本大震災の発生日と一致したことで「予言が的中した」と話題に。当初、災害の具体的内容は描かれていませんでしたが、震災後に“幻の予知漫画”として再評価されています。

【たつき諒の予言】これから先の予言一覧

たつき諒さんが『私が見た未来 完全版』(2021年復刊)やその後のインタビューなどで語ったこれから先の予言について、確認できる範囲で正確にまとめます。

なお、これらはあくまで“本人が見た夢”とされるものであり、科学的根拠は一切ありません

たつき諒さんのこれから先の予言

① 2025年7月 巨大災害(大津波)
② 富士山噴火の予知夢
③ 関東大震災の再来
④ “第三の大災害”の存在
⑤ 新しい未来のビジョン(希望的な内容)

① 2025年7月 巨大災害(大津波)

  • 内容:富士山近くの海底火山が爆発し、巨大地震・大津波が発生。日本の太平洋側が大被害を受ける。
  • 場所:関東から南海トラフ沿いまで(特定はされていない)。
  • 夢のビジョン:大きな津波が都市を飲み込む映像。建物が流される。
  • たつき諒さんの注釈:「私が見たのは夢。日付(7月5日)や時間(4:18)は夢の中で見た時計の表示」

現時点(2025年7月5日)では発生していない

② 富士山噴火の予知夢

  • 内容:富士山が噴火する夢を繰り返し見る。地震との連動も示唆。
  • 時期:明示されていないが、「近未来」とされる。
  • 被害範囲:広範囲に及ぶ。首都圏の生活インフラにも影響。

※富士山噴火のリスクは政府も認識しており、内閣府も公式に「30年以内の噴火確率は低いがゼロではない」としています。ただし「いつ起こるか」は予測不可能。

③ 関東大震災の再来

  • 内容:東京周辺で震度7クラスの地震が発生。多くの建物が倒壊する夢を見た。
  • 時期:明確な年は記載されていないが、「富士山噴火と近い時期」と示唆。

※南関東直下地震は国も予測しており、発生確率70%超(30年以内)とされていますが、予知はできません。

④ “第三の大災害”の存在

  • 内容:2025年の大災害、富士山噴火の後に、さらに大きな災害が続く可能性があるという警告。
  • 形式:夢で見た“世界の地図が変わるような”イメージ。日本列島の地形も変化。

※明確な日付や場所の特定はなし。

⑤ 新しい未来のビジョン(希望的な内容)

  • 内容:大災害の後、日本人が助け合い、価値観が変わる。「本当に大切なものに気づく」。
  • ビジョン:人々が自然を大切にし、心を通わせる社会。

※単なる災厄予言ではなく、「変化と再生」がテーマであることを強調しています。

2025年7月の大災難の予言の影響

2025年7月の大災難の予言で日本各地の観光に大きな影響がありました。

福岡空港
香港空港は週13便運航していましたが、今月は7便に減便。

福岡市:着物レンタル「織」
外国人観光客の予約が7月に入り激減。

北海道美瑛町:観光バス「光交通」
外国人観光客の予約が6月中旬〜7月7日までほぼ全てキャンセル。

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本当に2025年7月の大災難の予言が外れているのか?

本日7月5日に何も起こらなかったことで、予言は外れたと言われていますが本当でしょうか。

Xにもいくつか投稿されていますが、2025年7月5日に大災難が起きるわけではなく、あくまで予知夢を見たのが2021年7月5日だっただけで、予言自体は2025年7月のようです。

また、あとがきに2025年7月5日に大災難が起きると書かれているとのコメントもありましたが、それは編集者が予知夢の日時をもとに書いたもので、たつき諒さん本人が明言したわけではないとも言われているようです。

僕個人の意見としても、2025年7月5日を示しているわけではないと思っています。

まとめ

たつき諒さんの的中させた過去の予言やこれから先の予言は下記の通りです。

たつき諒さんの的中させた過去の予言
  • 近所での出来事(1989年)
  • フレディ・マーキュリーの死
  • ダイアナ元皇太子妃の事故死
  • 東日本大震災(2011年)
たつき諒さんのこれから先の予言

① 2025年7月 巨大災害(大津波)
② 富士山噴火の予知夢
③ 関東大震災の再来
④ “第三の大災害”の存在
⑤ 新しい未来のビジョン(希望的な内容)

また、2025年7月の大災難の予言は外れたと言われていますが、この予言が実際に起こるかどうかは別として、日本は地震・火山国なのでいつこのような災害が現実になるかはわかりません。

みなさんも予言に一喜一憂するのではなく、これを機に防災意識を高めてもしもに備えることが重要なのではないでしょうか。

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