こんにちは、bambiです。
今回は、ダイソーから登場したコンパクトな完全ワイヤレスイヤホン「ミクロ(TWS005)」を実際に使ってみたので、詳しくレビューしていきます。
基本スペックやメリット、デメリット、実際に使った感想などをお伝えします。
商品の基本情報
まずは、「ミクロ(TWS005)」の基本スペックをまとめてみました。
項目 | 内容 |
---|---|
商品名 | ぎゅっと小さい 完全ワイヤレスイヤホン ミクロ |
価格 | 1,100円(税込) |
通信方式 | Bluetooth 5.3 |
連続再生時間 | 約3.5時間(ケース併用で最大約10時間) |
対応コーデック | SBC |
対応プロファイル | A2DP、AVRCP、HFP |
バッテリー容量 | イヤホン:25mAh×2、ケース:150mAh |
充電時間 | イヤホン:約1.5時間、ケース:約2時間 |
充電方法 | USB Type-C(※ケーブル別売) |
開封&デザインチェック

パッケージはシンプルで、いかにもダイソーらしいミニマルなデザイン。中身は以下の3点のみです。
- イヤホン本体(左右)
- 充電ケース
- 取扱説明書
実際の外観はこんな感じです。



正直、第一印象は「小っさ!!」のひと言。イヤホンもケースもとにかくコンパクトで、ポケットにもスッと入ります。無駄のないデザインが好印象です。
実際に僕が普段使用しているTWS004と比較してみました。



比べてみると想像以上に小さい!
ペアリングと操作性
初回のペアリングはとても簡単です。以下の手順でスムーズに接続できました。
- 充電ケースからイヤホンを取り出すと、自動で電源ON&ペアリングモードに。
- スマホのBluetooth設定から「DAISO TWS005」を選ぶだけで接続完了!
タッチ操作も感度は良好。誤反応も少なく、ストレスなく使えました。
操作 | 方法 |
---|---|
再生/一時停止 | 1回タップ |
曲送り/戻し | 右2回/左2回タップ |
音量調整 | 右3回:UP/左3回:DOWN |
音声アシスタント | 3秒長押し |
通話(応答・終了) | 1回タップ |
音質チェック
ここが一番気になるポイントですよね。
良かった点
- 中音域〜高音域はクリアで、ナチュラルな音質
- 音の遅延もあまり感じない
イマイチな点
- 低音はやや弱め
- 音の厚みや臨場感は少ない
音質は正直なところ良すぎず悪すぎずといった感じでした。
しかし、普段使い・通勤通学・サブ用途には十分なレベルです。
実際に使って感じたメリット・デメリット
メリット
- とにかく小さくて軽い
- タッチ操作が直感的で簡単
- 自動ON/OFF機能が便利
- Bluetooth5.3で安定した接続
特に他のイヤホンとの大きな違いはとにかく小さくて軽い点です。
デメリット
- 充電ケーブルが付属していない(Type-C対応ケーブルが別途必要)
- 防水ではないため、雨の日や運動用途には不向き
- 使用可能時間が短い
連続再生時間は約3.5時間なので長時間使用する場合はあまりおすすめできません。
しかし、とにかくコンパクトなので、普段使うイヤホンの予備として持っていくのは良いかと思います。
こんな人におすすめ!
ミクロ(TWS005)は下記の人におすすめです。
- とりあえず安くワイヤレスイヤホンを試したい人
- サブ用イヤホンを探している人
- 荷物を軽くしたいミニマリスト
- シンプルなデザインやかわいいカラーが好きな人
特に、コンパクトでシンプルなデザインが良いと思いました。
カラーバリエーションも豊富なので女性にもおすすめです。






まとめ:ダイソー「ミクロ(TWS005)」はコンパクトでシンプル!
「ミクロ(TWS005)」は驚くほどコンパクトでシンプルなデザインでした。
もちろん、音質や耐久性を求めるなら上位モデルを検討すべきですが、「日常使いにちょっと音が聴ければOK」「とにかく小さくて持ち運びに便利なイヤホンが良い」
そんな方にはダイソー「ミクロ(TWS005)」はおすすめです。
気になる方はぜひお近くのダイソーで探してみてください!
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