こんにちは、bambiです。
ひょっこりはん似で話題となった俳優の坂口涼太郎さんが、8月に初のエッセイ『今日も、ちゃ舞台の上でおどる』を出版します。
そこで、今回は坂口涼太郎さんが「どのような人なのか」「結婚して妻はいるのか」など詳しく解説していきます。
坂口涼太郎が初のエッセイ『今日も、ちゃ舞台の上でおどる』を出版
俳優・ダンサー・シンガーソングライターとして、独自の存在感を放ち続ける坂口涼太郎さんが、自身初となるエッセイ『今日も、ちゃ舞台の上でおどる』を8月6日に出版します。
現在、Amazonや楽天ブックスで予約受付中。
発売は8月6日ですが、すでにAmazonのランキングにランクインしているようです。
本人のポストや出版社からの内容紹介を確認した中で特に印象に残ったのが
容姿とか性格とか 自分のここ嫌い、でええやん。
しんどかったら あきらめて おどろ?
という言葉。
僕自身は気にしすぎる性格ですが、こういった考え方もあるんだと勇気づけられました。
坂口涼太郎さんのやさしくて親しみやすい飾らない語り口の中ににじむ、まっすぐな想いと繊細な感性が紹介文だけでもわかるので出版が楽しみです。
坂口涼太郎ってどんな人？
坂口涼太郎さんは、ひょっこりはんにすごく似ていると話題になった印象が強いですがどういった人物かまとめてみました。
坂口涼太郎とは？唯一無二の“クセメン俳優”
- 名前：坂口 涼太郎（さかぐち りょうたろう）
- 生年月日：1990年8月15日（現在34歳）
- 出身地：兵庫県神戸市
- 身長：約171〜172cm
- 血液型：B型
- 所属事務所：キューブ（Cube）
坂口涼太郎さんは、個性的なルックスと唯一無二の存在感で知られる俳優・ダンサー・シンガーソングライターです。
そのユニークな外見と高い表現力から、“クセのあるイケメン＝クセメン”とも呼ばれ、ドラマや映画に登場するたびにSNSでは「誰この人？」「クセがすごい！」と話題に。
特に『ちはやふる』のヒョロ役では、原作キャラをそのまま“現実に引きずり出した”ような驚異の再現力で一躍注目を集めました。
幼少期と芸術的な原点
坂口さんは1990年8月15日、兵庫県神戸市に生まれました。子どもの頃から芸術や文化に親しみ、3歳の頃からピアノを習い始めたそうです。
小学校3年生の時、劇団四季のミュージカル『キャッツ』を観たことで舞台の世界に魅了され、「自分もあの舞台に立ちたい」と強く感じるようになったと語っています。
中学時代には、俳優・ダンサーの森山未來さんの親戚が経営するダンススタジオに通い、バレエ、ジャズ、ヒップホップ、コンテンポラリーダンスなど幅広いジャンルを習得。
この時期に培った身体表現力が、今の多才な演技スタイルの土台になっています。
芸能界デビューとブレイクのきっかけ
2007年、17歳の時に森山未來さん主演・演出の舞台『戦争わんだー』で初舞台を経験。そこで本格的に表現者としての一歩を踏み出します。
2010年には、映画『書道ガールズ!! わたしたちの甲子園』で俳優デビュー。以後、個性的な脇役として映画・ドラマ・舞台に幅広く出演。
坂口さんが広く知られるようになったのは、2016年の映画『ちはやふる』シリーズで演じた木梨浩（ヒョロ）役。メガネに独特な話し方という強烈キャラクターを、原作ファンも納得の再現度で演じ話題に。
さらに、NHK朝ドラ『なつぞら』では中島役を好演し、クセメン俳優としての地位を確立します。
主な出演作品まとめ
坂口涼太郎さんは、数多くの話題作に出演しています。代表的な出演作品を以下にまとめます。
- 『ちはやふる』シリーズ（2016～2018年）
木梨浩（ヒョロ）役。アニメキャラのような独特な存在感で大ブレイク。 - 『ホリック xxxHOLiC』（2022年）
蜘蛛の精役で登場。幻想的で不思議な世界観にぴったりな演技が光る。 - 『地獄少女』（2019年）
ダークでミステリアスな役柄にも挑戦し、演技の幅を見せつけた。
- NHK連続テレビ小説『なつぞら』（2019年）
アニメ制作会社の中島役で出演。温厚で誠実なキャラクターが好印象。 - 『ランチ合コン探偵～恋とグルメと謎解きと～』（2020年）
毎回登場する“謎の人物”役として、多彩なキャラを演じ分ける。 - 『罠の戦争』（2023年）
サスペンス作品にも対応する演技力が高評価。
- 花王『アタックZERO』
独特な存在感と柔らかな物腰で、主婦層にも人気を博す。
多才な才能：ダンサー・音楽家としての顔
坂口さんは、俳優だけでなくダンサー・シンガーソングライターとしても活動しています。
- ピアノの弾き語りによるオリジナル楽曲も発表。
- ダンスでは、舞台やライブなどでプロレベルのパフォーマンスを披露。
- 舞台演出にも関心を持ち、表現者としての幅を広げています。
“見る”演技だけでなく、“聴く・感じる”表現でも観客を魅了しているのが、坂口涼太郎さんの魅力です。
坂口涼太郎の魅力とは？
坂口さんの魅力は、何と言っても唯一無二の個性とマルチな才能にあります。
✔ 顔や話し方に強いクセがあるのに、どこか親しみがある
✔ ちょっと気になる役どころを、しっかり印象に残す演技力
✔ ピアノやダンスなど、芸術全般への深い造詣
「一度見たら忘れられない」「でもなぜか気になってしまう」。そんな坂口涼太郎さんは、今後ますます注目される俳優の一人です。
坂口涼太郎に妻はいる？
坂口涼太郎さんには、2025年7月時点で妻はいません。
インスタなどで指輪姿が話題になることがありますが、ファッションとして着用されているものであり、結婚指輪ではない可能性が高いと見られています。
現在、彼女の存在についても確認された情報はなく、報道や「匂わせ」もありません。
同じC.I.A.所属の俳優・加藤諒さんとの“熱愛”疑惑も過去に話題になりましたが、これは仲の良さから生まれた噂のようで、交際報道には根拠がないとされています。
また、坂口さんはSNSなどで【結婚の平等】について積極的な発信をしており、「誰でも最愛の人と法的に家族になれますように」というメッセージを投稿し、同性婚や権利の平等を訴えています。
まとめ
以上、今回は
- 坂口涼太郎が初のエッセイ『今日も、ちゃ舞台の上でおどる』を出版
- 坂口涼太郎ってどんな人？
- 坂口涼太郎に妻はいる？
について解説しました。
エッセイの紹介文からわかる独特な感性だけでなく、ダンスもピアノも歌もお上手という多彩な才能の持ち主であることがわかりました。
これからの活躍も楽しみです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント